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74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

少なくとも、日銀準備金に積んであった金、あれ、マイナス金利だったあれは一応ゼロにはなっていますけれども、今度、間違いなく貸せば、今の状況で新たに貸せば〇・一付けますという、日銀が地銀に金貸したら金利付けてやるなんていうことを今度やっておられますけれども、いろんな意味で、日銀もそういったことを考えながらやっておられるんだと思いますが、これは経営能力経営格差いろんなものが付いてくるんだと思いますが

麻生太郎

2004-04-21 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

その点で、この国鉄の民営・分割も、当初のもくろみでは、総収入の一%程度の経常利益を上げるということで、各社経営が大体一緒になるようにということでつくったはずでございますが、その後、金利が安くなって、これによって膨大な債務をしょってもらった本州三社は非常に楽になったし、逆に、経営安定基金を積んでいた北海道、四国九州金利の安で大変収入が減るということで、経営格差ができたわけでございます。

今村雅弘

2004-02-26 第159回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

我が国金融機関というのは預貸だけで勝負している、確かにそういうことでございまして、海外の金融機関に比べますと、本当にそういう意味では、経営格差といいますか、経営力がないというような状況ではないかと思うわけでございます。  しかし、金融というのは、そうかといってつぶしてしまうというわけにはまいりません。

谷口隆義

2001-05-25 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

その中で、今おっしゃったような経営格差また、いわゆる本州三社と三島三社の中にそういう経営格差があるということも認識しておりますが、しかし、それと一緒に本来の、JRの、言うような鉄道事業の再生という観点から見ますと、これは一生懸命やっているんだろうということを私ども認識しております。

中野清

1998-08-31 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第2号

しかし一方で、JR七社の中でも、経営が順調な本州三社と、脆弱な経営基盤の中で厳しい経営を強いられていますJR北海道、四国九州のいわゆる三島会社JR貨物との経営格差の問題や、まさに今、本特別委員会で審議されようといたしております清算事業団の債務問題といったいわば影の部分が非常に大きな問題になっているところでもあります。  

衛藤晟一

1997-06-05 第140回国会 参議院 逓信委員会 第12号

今の分は自社内で大変努力をなさっておりましたけれども、それだけで十分であろうかという観点から、NTT並びに郵政省に伺いたいんでございますが、NTTの東西二社に経営格差が生じました場合に、三事業年度に限定して損金算入措置を講ずることとしておりますけれどもユニバーサルサービス維持のために財政面からの担保が当然必要だろうと思うわけであります。

三重野栄子

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

細谷分科員 この十年でJRグループ各社の間にはかなりの経営格差が生じております。その経営格差は当初から予期できたもの、また予期せざる面、その両面が私はあるのではないかというふうに思っております。  三島会社並びにJR貨物経営が大変厳しいということは、ある程度予期されたことだと思います。だからこそ、経営を安定させるために安定基金なるものを積み増しをしたということでもあるわけであります。

細谷治通

1992-05-29 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

富塚委員 局長に前向きの答弁をいただいたものと理解をして、労金協会と個別の労働金庫の中で話ができて、トータルとして一つの一本化をしていくという話がまとまって、相互に経営格差そういうものについてのかばい合うということの問題になったり、そういうことになれば、また別の視点で考えられてもいいわけですね。  

富塚三夫

1990-05-29 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

理事大浜方栄君退席、委員長着席〕  それからまた御承知のとおり、これはいろいろ御議論があるわけでございますけれども漁協間の何といいますか、経営格差というものが非常に大きい。みんな押しなべて零細なわけでありますけれども、地域間でかなり経営格差があるというふうなことがあって合併しにくいというふうな問題があろうかと認識をいたしております。

京谷昭夫

1986-10-20 第107回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

同時にまた、では一番先に閉山する高島炭鉱経営格差の面で一体どうであったのか。残念ながら最も経営が悪いという認定ではないのであります。安定補給金トン一当たり二百五十円、太平洋、松島、三池は二百円でありますけれども、その上が高島炭鉱二百五十円。空知の炭鉱は千百五十円であるわけです。これが各社安定補給金の配分の実態であります。

岡田利春

1986-05-20 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

政府委員吉田正輝君) 御指摘のとおり、金融自由化、先ほど大臣が申し上げたように、自由化が進みますると、金融機関間の競争が激しくなるとか、あるいは経営格差が大きくなるとか、いろいろのやはり国民経済にとっても注意しなければならない問題が出てまいりますので、そこで、大臣が申し上げましたように、信用秩序維持のための預金保険機構の強化などをお願い申し上げているわけでございます。

吉田正輝

1986-05-14 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

我が国といたしましても、やはり金融自由化が進展いたしますると、もちろん先ほど申しました銀行経営健全性を確保して金融機関経営破綻という事態の発生をできるだけ未然に防止するという姿勢をとっていくわけでございますが、自由化が進展いたしますと、経営格差の拡大あるいは競争の激化というようなことで金融機関環境が厳しくなっていくという一般的認識は持っておる次第でございます。

吉田正輝

1986-05-14 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

一方、経営戦略によりましては、競争の中で経営格差が増大するとか、あるいは機械化によります投資コストの増大とかそういうような面があるわけで、一般的に、金融環境としては今後厳しくなるという事態は予想されるわけで、その意味でも今回この法案の御審議をお願いしているわけでございますけれども、ただいままでのところ、金融機関経営環境が厳しくなっておりますものの、特に破綻に瀕するような金融機関があるとは全く考えておらない

吉田正輝

1986-04-02 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

しかしながら、こういう自由競争を通じまして、委員指摘のような、やはりどうしても自由競争が強くなるわけでございますから経営格差が生じることも出てまいると存じます。金融機関は、そういう競争を通じながら経営基盤を確保し、あるいは経営体質の改善なども図っていかなければならないという意味で厳しい局面を迎えていることも事実でございます。  

吉田正輝